FX初心者はいくらから始めればいい?10万円開始のメリット解説。

Fx初心者いくらから
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FX初心者の方に向けた記事が無かったので書いてみました。

本記事は「FXをいくらから始めるか?」についての内容です。

答えは10万円なんですけど、そこにはいくつか理由があります。

ちなみに少額からなので※海外FXのレバレッジを念頭に話しています。

それでは参ります。

※海外FXとは日本国内で認可されていないFX業者です。主に海外に拠点があるので日本国内の金融規制に当てはまらず、大きな倍率(ハイレバレッジ)でFX取引できるメリットがある反面、資金を集めて飛んでしまう業者などもいたため不安に感じる方も多い。

目次

解説「FX初心者はいくらから始める?」

自分がFX初心者の頃、いきなり「40万円」を入れて全損しました。

特に後悔はないのですが、もっと少額なら良かったなと思う点もあります。

上記の経験を踏まえて、「FX初心者が始めるべき金額は10万円」がいいかなと思っており、理由が以下の通りです。

FX初心者が10万円から始めるべき理由

①労働収入で補填できる金額で全損しても精神的ダメージが少ない

②海外FXであれば月に数万〜数十万は充分狙える

③1万円などの超少額だと稼ぐための学びが薄い

詳しく解説します。

①労働収入で「補填しやすい大金」10万円

FX初心者が10万円から始めることをお勧めする理由その①が「労働収入で補填しやすい大金であること」です。

私は財布に10万円が入っていることがほぼない人生です。

少なくとも2桁万円は銀行に入れておく金額という認識でいました。

つまり持ち歩くには「大金」です。

とはいえ、毎月給料で入ってくる金額を考えれば「死ぬほどの大金でもない」わけです。

ここが重要で、失ったら嫌だなと感じるが、とはいえ死にはしない額。

『FXトレードに緊張感をもって取り組める金額』でなければなりません。

そもそも、ちょっとお小遣い稼ぎ的な感覚では成功は難しいでしょう。

FXはスキルを磨くことによってトレードのコツが掴めてくる技術職に近い投資(投機)種目です。

ちなみに私は当時貯金もなかったので持っていた機械式時計を質屋に入れて40万円を作りました。

その40万円を1ヶ月待たずに失ったので、リスタートに時間がかかりました。

10万円をお勧めする理由として、労働収入で補填しやすいため「リスタートがしやすい」というのもあります。

②海外FXのレバレッジなら月数十万も射程圏内

10万円スタートを推奨する理由その②が「月数十万の利益が射程圏内」ということです。

海外FXではレバレッジ400倍〜というのがザラにあります。

言葉ではイメージしにくいので、私が「レバ1000倍口座」で取引した時の10万入金初日の増え方を載せます。

ちなみに国内FXは金融規制によりレバレッジ上限が25倍です。

元手が100万もあれば国内FXのレバレッジ25倍で充分ですが、元手10万円だと埒があかないというのが本音です。10万円を11万にするだけなら労働したほうが早いし、確実です。

③1万円など超少額入金だと意味がない

10万円から始める理由その③は「少額入金だと学びが少ない」です。

実はここが自分的には最重要だと思っています。

1万円だと失った時の痛みが少なすぎて「学びが少ない気がする」んですよね。

私はあまり賢くないほうなので転びながらでないと学べないタイプです。

上手くいかなかった取引をを振り返るにしても、数千円ならまぁいいかとなってしまうんです。

これから何百万と稼ごうと意気込んでるので、1万円しか許容できないとなると「損切り」や「利益確定」で迷いが出まくることになるでしょう。

許容金額が1万円の人は損も利益も耐えられるのは数千円でしょう。

「利益に耐える」という表現はトレードをやりだすとわかると思います。

どうしても利益は持って帰りたいので、すこしの儲けで決済しがちになることです。

上記の投稿で私は「マイナス¥98,000の損切」をしています。

この損切が出来たからこその『当日プラス¥290,000』です。

FXで稼ごうと思ったら、お金の器を広げていく作業も必要になります。

まずは1万円と考えるのであればまずはデモ口座開設、1万円はFX書籍などに当てるほうがいいかもしれません。

【まとめ】FX初心者は10万円スタート

本記事のまとめ

FX初心者はいくらから始めたらいいか?

10万円スタートがいい

10万スタートを進める3つの理由

①労働収入で補填しやすい

②10万あれば数万〜数十万は充分狙える

③超少額だと緊張感がないので学びが薄い

できるだけ初期損失リスクを抑えたい方

STEP
デモ口座開設

デモトレードできる「金額や期限のない業者」を選んだほうがいいです。

トレードに慣れるまでの損失を抑えるには、本文中でも軽く触れた「デモ口座」を作ることをお勧めします。

デモ口座ではリアル入金時と同じように『現在進行形の相場で売ったり買ったり』が可能です。

ちなみにFX業者のなかにはデモ口座に期限がある業者が多くあります。

「納得いくまで練習したい」という場合、海外FXのアキシオリーなら無限デモ口座が使えます。

本サイトではFXの取り組み方やオススメのFX書籍など紹介しているので良かったら他の記事もご覧ください。

それでは今回は以上です。

短期トレードを極めるには

短期の相関・逆相関トレードを体系的に学びたいという方は下記のFX教材がおすすめです。

個人的には今もトレードの軸となる考え方となっています。

かなりボリュームのある動画教材で空き時間で学べます。

興味ある方はどうぞ。

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